
カロムの起源は11世紀のエジプト。ビリヤードの原型とも言わ
れています。
以来、世界中に分布しているカロムですが、日本では、ごく一部の地方
でしか普及していません。
基本は、おはじき。ひじょうにアナログ。正確に指ではじく技術を要
します。運やツキではなく、練習が必要です。練習して上手になる。そ
ういう機会は、子どもたちにもあったほうがいい。
カロムは、お年寄りの方にも簡単にできるゲームです。むしろ得意か
もしれない。おじいちゃんと孫が、いっしょに遊べるゲーム。そんな
ゲームはそう多くない。カロムは、いろんな世代の人たちが、いっしょ
に遊べる、多世代コミュニケーションゲームなのです。
うれしカロ~ム! たのしカロ~ム!
中川ひろたカロム大使
「カロム」は世界各国で楽しまれているボードゲームです。
せかいでの歴史は古く、エジプトで原型が作られ、各国に広がりました。
あのビリヤードもカロムから発展したゲームと言われています。
ちなみに「カロム」という言葉は、「槍の柄の輪切り」という意味で、 カロムの玉はまさに柄の輪切りの形に似ています。
とても簡単なルールで子どもから大人まで夢中になれるゲームです。
みなさんもぜひ、カロムの玉をはじいてみてください!


中心に
「ジャック」を置き、その周りの円に
「パック」を赤と緑を交互に12個並べていきます。(外の円はパックが24個並びます。)
「ストライカー」をティースポットに置きます。
(本来は4人で行いますが、2人の場合は「ストライカー」は赤と緑を1個ずつ向き合わせて置きます。)
2本の指を使ってストライカーをはじくように打ちます。ストライカーの穴に指先をひっかけて打つことも出来ます。

全員でじゃんけんして、一番勝った人(勝ったペア)が赤のストライカーを持ちます。2人の場合は交互に、4人の場合勝った人から順に時計回りに打ちます。
→打ってみましょう!自分のストライカーと同じ色のパックが、うまくポケットに入るようによくねらって打ってください。
→交替です自分の色のパックがポケットに入ったときは続けて打つことができます。自分のパックが1つも入らなかったときは、次の人に交替します。また、自分や見方のストライカーをポケットに入れてしまったり、自分のパックをすべて入れる前にジャックを入れてしまった場合は、ペナルティーとして既にポケットに入っている自分の色のパックをジャックスポットの上に1個戻します。

一番初めは、ストライカーはティースポットから打ちます。2回目以降は、ストライカーを自分のエリアラインの好きな場所から打ちます。

自分のストライカーを落さないようによくねらいましょう